家事・育児
投稿日 : 2021年2月14日

3歳児検診-新型感染症の対策で快適な検診だった話-

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こんにちわ、エンジニア婦人(@naho_osada)です。
新卒入社した会社を出産のために退職し、産後再就職した後に二人目を妊娠、育休を取得しました。現在はフリーランスのPHPエンジニアとして活動しています。
5歳と3歳の子(2021年1月時点)を持つ2児の母です。

先日、3歳児検診に行ってきました。2年ぶり2回目の出場です。

2021年初頭、まだまだ世の中はコロナウイルスに振り回されています。そう、コロナウイルス対策をして実施しました。

これまでもインフルエンザシーズンや食中毒夏風邪なんとやらシーズンもあったのに、何でここまでの対策しなかったんでしょうね。やっぱり特効薬があるかどうかの違いでしょうか…。

今後も密にならない対策、これだけは続けてほしいと思いました。

前回の3歳児検診の様子はこちらです。2018年実施の時の様子です。3歳児検診-場所見知り、長時間で大変だった話-

検診日の一日の流れ

  • 9:00 兄、保育園へ
  • 12:00 2人でランチ
  • 13:00 検診会場へ到着
  • 14:30 検診終了
  • 15:30 お迎え行って帰宅

この日は母休みにしました。落ち着いて仕事していられないです。

検診案内のお手紙から、例年と違ったところ

前回の妹1歳半検診(2019年、特別何もなかったので記録に残していませんでした、後で書こうかな)の記憶からしても長くなることが予想されましたし、何よりこの感染症の中。
案内に既に「兄弟姉妹はなるべく連れてこないで」のお達しがありました。
保育園児の兄、行ってもらうしかありません。妹1歳半検診のときは一緒に来たし記憶にもあったようなので僕も一緒に行くとごねるかもしれませんが、ここは行ってもらうしか…ごねませんでした。珍しい。

また、「指定された時間通りに来てください」とのお達しも…密を避けるためですね。
…これまでは指定された時間通りに行かなくても受付できて(指定時間の確認をされることすらなかった)、時間通りに行く方が混みすぎていて帰宅が遅くなるしいいことない状態でしたが、果たして今年はどうなるか?そうはいっても早く来る親子で殺到するのか?幸い13時からと早い時間を指定されているけれど…?

第一の関門、受付からの順番待ち-3歳を宥めながら進め…?-

あー、また混んでいる中行くんだろうなーと思ったら!

密にならない程度の人数、受付してから検診進行中の親子を入れても15組くらいでしょうか?

密じゃない!人多すぎない!楽だ!(←)

3歳児からみた検診イメージ
3歳児からみた検診イメージ(2018年)

こんなんじゃなかった。画像で言うところの黒い影は1/3程度になってたよ…

保健所側で指定時間枠の組数を減らしているのもあるかと思いますが(13時開始の組が今までは5組いたところを3組にした等ありそうです)、みんな指定時間通りのルールを守った結果かなと思います!この後から来る人も特別待ちすぎている印象はありませんでした。

…指定時間守らなくても来たらみてくれるなら、15時に指定されていても13時に来て15時には終わらせて帰りたいよね、どうせ2時間以上コースになるんだから。夕方は忙しいからそれまでに終わらせたいと思うもの。
これまでは指定時間があるのにそれを確認しないでなあなあにしていた保健所側も悪いところがあったのかなーと思いました。確認して後ろの時間だったら「まだ受付できないよ、10分前になってからなんだよね」としていたらそもそも密にならなかったのかも…

(偶々とも思いますが)兄や姉を連れてきている方は見当たりませんでした。保育園か幼稚園で待ってるかな。妹や弟は一緒に来ている方もいました。0歳児やそこらは一緒に来るしかないよね。

第二の関門、保健師面談-問診表からその子の特性を把握せよ-

順番待ち5分程度(速い!)、保健師のところに辿り着きました。

長テーブルが用意されていて、呼ばれたらそのテーブルに座って対面する(ただしパーテーション越し)スタイル。検査する側も密を避けています。
以前は6人くらい保健師さんが座っていて空いているところに進むスタイルでした。ただ、いずれにしてもどの保健師さんがいい、などと選ぶことはできませんでした(当たり前)。

保健師面談の内容は問診表にも書いているのでそれを見ながら進みます。

聞かれたことはざっとこんな感じでした。

  • 日中生活場所のメインが自宅か保育園か
  • 生活リズムは整っているか
  • 食事は摂れているか、極端な好き嫌いはないか
  • 運動面は問題ないか(歩く様子が変な気がしないか、など)
  • トイレは自分で行けるか
  • わっかの空いている方向を当てる視力検査はできたか
  • 自分の名前を言えるか
  • 自分の年齢を言えるか
  • 父親は育児に協力的か

「基本大丈夫?心配ないかな?」というようなことです。

自分の名前は「ママがいいー」で誤魔化しましたが、年齢はしっかり「3歳!」と応え、「今日はお兄ちゃん何してるの?」「ほいくえんにいる!」と会話は成り立っていました。会話発語問題なし。

前回兄もそうでしたが、自宅視力検査は無理でした。

「わっかのどこに穴があいているか、指をさして教えてね。」

「こっち!(輪の中心を指す)」

違うそうじゃない。中心は確かに空洞だけど、穴が開いているけれどそこじゃない。

問診票と保健師質問の不思議-父親は育児に協力的か-

変わってないな…相変わらず母がやる前提の問診票、父親はサブか。

そして検診の度に聞かれてきました。問診票にもあります。つまり、問診票が母親回答の前提なんですよね。

やっぱりまだまだ男性の方が仕事忙しいし、仕事をセーブするのは女性の方が多いから、ってことなんでしょうか。実際に男手、父親一人で検診にきている人は一組だけでした(それでも一組いたよ!)あとはみんな母親が連れてきていました。

とはいえ、両方あってほしいと思います。向こうが想定しているのは確かに母親が回答する、かもしれませんが、何事も例外は考えておかねばなりません。

この場合は

  • 「(回答者が母親の場合)父親は育児に協力的か」
  • 「(回答者が父親の場合)母親は育児に協力的か」

にするべきだと思います。そうすれば例外を処理できますね。

if(回答者が母親){
    echo "父親は育児に協力的か";
} else if(回答者が父親) {
    echo "母親は育児に協力的か";
} else {
    echo "父親は育児に協力的か";
    echo "母親は育児に協力的か";
}

検診会場は夫婦で来てたのが1組いたくらいで、父親だけが連れてきているのは見なかった。まあそういうことだよね…仕事してれば母親が休んで対応する方が圧倒的だよね…

第三の関門-視力検査をせよ-

適当に保健師問診も終了し、次は別の部屋へ移って眼科検診です。

以前と変わらず、視力はゴーグルのようなスコープみたいなもので視力を測定しました。便利。
これで異常がなくても、わっかの穴が開いているのはどこですか?試験も併用して判断したほうがいいとのこと。
半年後にできたか確認する電話入れますね!と言われました。できる気がしない。

第四の関門-身長体重測定をせよ-

次はまたまた部屋が変わって、身体測定です。その名の通り、身長、体重を測定します。

パンツ1枚の装備で挑みます。ちょっと恥ずかしかったようですが、すんなり乗って計測してくれました。保育園でやっているから慣れたものかもしれません。

第五の関門-歯科検診-

これが一番大変ですよね。口を開けさせるのが何よりもきつい。

座ったまま口を開けて歯を確認するのですが、例によって口を開けない。ここで素直に開ける子のほうが少数派なのではと思いますが…

担当になった歯医者さんがとても扱い上手でした。乗せられて口を開けました。

「これ何かな?鏡だよ?見える?お顔映ってるかな?
 おー見えたねー。これでね、お口の中見るんだよ。鏡だから何も痛くないよ。ね?
 お口あーんって、してくれる?おーできたね!ありがとうー」(そしてささっと診てしまう!)

泣かずに済んだのは初めてです、ありがとうございます。

兄のときはあおむけ寝ころびでやったのですが、これってもしかして口開けなかったからですか…?開けられる子は座ってやるんでしょうか…?

第六の関門-小児科検診-

ここまでで約1時間。ペースとしては早いのですが、大体ここで詰まっていて30分以上待つことになりがちでした。が、今回は10分程度の待ちでした。そもそも密を避けるために待っている人が少ないものね!

診察は特に問題がなく、5分少々で終わったのではないかと思います。

最後の関門-保健師による結果説明-

服を着て準備万端、子も飽きてきました。会場の人気がないところで、階段で遊び始めてしまいます…これは困った。早く終わってほしい…まだ呼ばれないのか…

なんて思っていましたが、実際はせいぜい結果説明待ちで15分弱、説明3分程度?でした。追加相談は特になし。
特別問題がなければそんなものですね。

所要時間

1時間半程度でした。

2018年実施の3歳児検診のときは所要時間2時間30分でした。開始時間がほぼ同じでこれです…1時間の短縮は大きい、大きいよ。

感染症対策で例年と変わったところ

最後に、感染症対策を施した結果例年と変わったところを記載します。

密にならなかった

みんなが指定時間を守ったため?時間当たり組数を減らしているため?待機するときも人がたくさんいなくて楽でした。子どもも周りから刺激を受けて過敏になることもなかったようです。なんとなくみんな穏やかだったかも?

保健師さんが最強レベルの防具を装備

保健師さんがマスク+フェイスガード+消毒液装備でした。担当場所によっては手袋も装備。今はいいけど夏は暑かろう…。

どこぞのカードゲームみたいに「〇〇!守備表示!」で防御力装備完了になればいいのにな。

どこでも、消毒

入り口で消毒はもちろんありましたが、それ以外でも保健師さんがやたらとあちらこちらを消毒していました。人が座っただけの椅子も立っていなくなったらささっと消毒。消毒液代が半端ないな…

面談はなるべくパーテーション

初めの保健師面談はパーテーション越しで、以降は可能ならその場所で、と隔てたやり方をしました。

このパーテーション、一つ問題があって「相手の声が聞こえにくくなる」んですよね。マスクしている上にフェイスガードも装着、さらにパーテーションで音が遮られます…聞き直しも何回かありました。物理障壁だからどうしようもないかな。

会場内の人数が少ないので他人の子供の声で疲れない

これは、予想外に嬉しいことでした。

例年、検診会場は人でごった返します。その中には検診対象の子供がいます。みんな待ち時間長いです。飽きます。人がたくさんいすぎて怖かったり、うるさくてイライラする子もいると思います。

ですが、今回は「密ではない」ことによってその場にいる子供の数が少なく、泣いたり騒いだりする子の数自体が減りました。

子どもがいれば泣いたり騒いだりするのは当たり前です。ただ、その頭数が減っただけでずいぶん静かに感じられます。

検診後、私はいつもぐったりしていたのですが、これは音を数時間常時浴び続けて疲れていたんだろうなと思いました。

まとめ

感染症対策により、これまでとは違った景色が見られた検診でした。

新型感染症の脅威がなくなっても、「人が密にならない工夫」は続けてほしいなと思います。
消毒は…ほどほどでいいんじゃないですか…そうなっているといいな。

我が家の主な検診はこれで終わり。あとは小学校の入学前検診です。