主菜料理レシピ
更新日 : 2021年4月11日
投稿日 : 2020年10月24日

静岡おでん(風)の作り方

静岡おでん(風)の作り方の画像

ここでは「静岡おでん(風)の作り方」を紹介します。寒くなってきたらおでんが美味しい季節ですね。

静岡おでん(風)とは

静岡おでんは静岡のB級グルメとして有名ですね。

黒はんぺんが入っていることと、出汁がしょうゆ入りになっていることが特徴です。
その他のおでん具材に変わったものはないと思います。各自の好みでしょうか。

さて、このしょうゆ味おでんですが、実際に家庭で静岡おでんを作ろうとしたらとても大変です。第一、店で出しているものは継ぎ足しの出汁ですので家庭料理でやろうとしたら全く同じものは不可能です。継ぎ足しできるようにおでんの出汁を管理、保存している家庭は少ないのではないかと思います。

また、しょうゆが入ることによってかなりしょっぱいおでんです。具材そのものも練り物が多く塩分を含んでいるものが多いので、塩分摂取が危険水準になるだろうと思われるおでんです。白米は進みますが、それほど量は食べられません(酒の肴にはとてもいいですよ)。

そこで「本場の静岡おでんではないけれどそれっぽいおでんをお手軽に作る」方法を私独自に考案したレシピです。

※しょうゆが入るので、どうしてもしょっぱくはなります。
本物を食べたい方はおでん街や横町へおでかけください。静岡の弁当総菜を扱う「天神屋」にもおいしいおでんがあります。
※静岡おでんを愛する静岡人の方、反論はお控えください。あくまで「それっぽいものをお手軽に家庭用で作る」レシピです。

静岡おでん(風)の作り方

材料

  • おでんの素(市販品の通常のものでOK)
  • 黒はんぺん
  • お好みの具材
  • しょうゆ 出汁1ℓにつき50~100ml

当然しょうゆは多く入れた方が本場に近づきますが、かなりしょっぱくなります。塩気調整のため、おでんの素の量を調整してもいいと思います。

写真のおでんの具材は以下の通りになっています。
恐らく大人3食分相当です。大人2人、幼児2人で2食+αありました。

茹でる前の静岡おでん(風)
  • 黒はんぺん(5枚)
  • ウインナー(8本)
  • ちくわ(5本)
  • ごぼうまき(4本)
  • さつまあげ(5個)
  • 大根(1/2本)
  • ゆでたまご(5個)
  • じゃがいも(大2個)
  • こんにゃく(1枚350g)
  • 糸こんにゃく
  • 昆布(8本)

手順

  1. だいこんは厚さ5cm弱にカットし、十字に切れ目を入れて下茹でする。
  2. ゆで卵を作って殻をむいておく(ゆでたまごの作り方はこちら→ゆでたまごの作り方5選-殻がむきやすい作り方はどれ?-
  3. あく抜きが必要なこんにゃくの場合はあく抜きをしておく。
  4. 結び昆布を入れる場合は水で戻す。戻し汁はおでんの出汁の一部として使える。
  5. その他具材を食べやすい大きさに切っておく。練り物は水分を吸って膨らむので売っている状態から半分に切ると食べやすい大きさになる。
  6. おでんの素のパッケージにある通りの水と素を入れ、しょうゆを50ml入れて出汁を作る(写真ではおでんの素を1ℓで作り、しょうゆ80mlを追加。中々の塩気がありました)。
  7. だいこん、ゆで卵、じゃがいもなど火が通りにくい具材を下にして具材を入れる
  8. 一旦沸騰させたあと、弱火で90分以上煮込む。
  9. 好みで鰹節や青のり、からしを付けて食べる。
完成した静岡おでん(風)

ポイント

時間があるときに作り、冷ます過程で味をしみこませて食べる直前に再加熱するとよりおいしく頂けます。

昆布とカツオから出汁を取り、みりん、酒、しょうゆ(参考割合→1:1:2)で味付けした出汁を使って煮込むと塩気を調整できる静岡おでん(風)ができます(但し手間はとてもかかります)

このレシピは「静岡おでん(風)」なので本物の(?)静岡おでんではありませんが、家庭で作るにはこのくらいがいいと思います。本物を食べたい方は提供しているお店(天神屋、居酒屋、(最早絶滅危惧種レベルですが)駄菓子屋など)やおでん街や横町へ出向いてみてください。つゆが真っ黒、味も醤油!!!です。

なんだか寒いから温かい物を食べたいなーという日に、これを参考に作ってみてください(‘ω’)ノ