Hyper-V LAMP環境を構築-3.Laravelをインストール

投稿日 : 2018年09月09日   更新日 : 2020年06月26日
カテゴリー : 技術情報 / Laravel / 開発環境(VSCode/Pleiades/Xampp/Hyper-V etc)
Hyper-V LAMP環境を構築-3.Laravelをインストールの画像

こんにちわ、PHPエンジニアのエンジニア婦人(@naho_osada)です。
私はPHPエンジニアとして7年~の経験があります。WordPressは2年半~の経験があります。その他、jQuery、HTML、CSSも使用します。
ここでは主に過去に納品した案件や自サイト運営(エンジニア婦人ノート)で遭遇したことについて書いています。

前回は仮想マシンをウェブサーバー仕様にしました。

今回は無事にウェブサーバーとなったものに、Laravelをインストールしていきます。

仮想開発環境を構築シリーズ
1 Hyper-Vで仮想マシンを作ろう
2-0 事前準備をしよう
2-1 Apacheを入れよう
2-2 PHPを入れよう
2-3 MariaDBとphpMyAdminを入れよう
3 Laravelをインストールしよう
4 Xdebugを設定しよう
5 Eclipseでデバッグしよう

システム要件

仮想マシン

  • CentOS 7
  • メモリ 2GB
  • HDD 50GB
  • CPUコア 2

Laravel

  • PHP >= 7.1.3
  • OpenSSL PHP拡張
  • PDO PHP拡張
  • Mbstring PHP拡張
  • Tokenizer PHP拡張
  • XML PHP拡張
  • Ctype PHP Extension
  • JSON PHP Extension

Composerを入れる

導入したPHPのバージョンと一致するremiリポジトリを対象にインストールします。

sudo yum install --enablerepo=remi,remi-php74 composer

composer -v

この画面が出てくれば成功です。

composerって何?

Composerとは、PHPのパッケージ管理システムです。

PHP使うなら是非あったほうが便利なアイテムです。PHP7.4ではデフォルトで入っていると思います。

composerはrootで実行しないで

composerコマンドはrootユーザーでやると怒られます。これはいろいろできてしまうからやめてください、とのこと。

但し警告だけで実行はされます。

PHPのモジュールを確認する

Laravelの要件にある、PHPのモジュールが入っているか確認します。

 php -m

モジュール一覧が出てきます。不足がある場合は追加でインストールしていきます。

Laravelをインストールする

ここからLaravelインストールを参考にして実行していきます。

composer global require laravel/installer

インストール完了後、laravel –versionでバージョンの確認ができますが、恐らくパスが通らないためにエラーになると思います。laravelで諸々実行できるようにするためにパスを通しておきます。

Laravelインストールの初めに

Changed current directory to /home/ユーザー名/.config/composer

と出てくるので、その場所にパスを指定すればOKです。公式では「$HOME/.config/composer/vendor/bin」または「$HOME/.composer/vendor/bin」とあります。

export PATH=$HOME/.config/composer/vendor/bin:$PATH

設定後、laravel –versionの動作が確認できます。

次に、プロジェクトを作成します。Laravelを動かしたいところに移動し、そこでコマンドを実行して作成します。ここでは開発用なので/var/www/htmlの公開領域へ作成します。

cd /var/www/html
laravel new project-name

project-nameは任意の名称を付けてください。フォルダ名になります。

これで、「/var/www/html/project-name」ができました。この中に移動してLaravelのバージョンを確認します。インストール時の最新バージョンが入ります。

php artisan --version

Laravel Framework 7.17.2

最後にstorageとcacheのパーミッションを変更して、準備完了です。

cd /var/www/html/project-name
chmod -R 777 storage
chmod -R 777 bootstrap/cache

Laravelを起動する

インストールしたLaravelを起動してみます。
置いてあるだけでは実行されないので、コマンドからLaravelを起動します。

cd /var/www/html/project-name
php artisan serve

表示の確認(仮想マシンから)

無事に起動したら、仮想マシン内から表示できるか確認してみます。

通常、Laravelはポート8000番で起動するようです。localhostだけだとApacheの方を表示します。http://localhost:8000にアクセスします。

表示されたら成功です。

※LaravelはターミナルからCtrl + Cで終了します。

本機からアクセス可能にする

仮想マシン内でLaravelが構築できたことが確認できたので、今度は本機からアクセスしてみます。

ポートを開放する

一旦Laravelを終了させます(ターミナルからCtrl + Cで終了)
Laravelは8000番ポートを指定しているので、8000番ポートを開きます。

sudo firewall-cmd --add-port=8000/tcp --zone=public --permanent
firewall-cmd --reload

IPアドレス指定でLaravelを起動する

ポートは無事解放しましたが、このまま再度Laravelを起動しても、まだプライベートIPアドレスでアクセスすることはできません。

Laravel起動時に、プライベートIPアドレスで実行できるように設定します。

がとても参考になりました。

cd /var/www/html/project-name/laravel
php artisan serve --host 192.168.xxx.xxx

これで本機からアクセスすると、Laravelの画面が表示されるようになります。

Laravel起動画面

次はデバッグができるように、Xdebugの導入と設定をしていきます。

参考サイト

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