Hyper-V LAMP環境を構築-2-3.MariaDBとphpMyAdminを入れよう

投稿日 : 2020年06月26日
カテゴリー : 技術情報 / 開発環境(VSCode/Pleiades/Xampp/Hyper-V etc)
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こんにちわ、PHPエンジニアのエンジニア婦人(@naho_osada)です。
私はPHPエンジニアとして7年~の経験があります。WordPressは2年半~の経験があります。その他、jQuery、HTML、CSSも使用します。
ここでは主に過去に納品した案件や自サイト運営(エンジニア婦人ノート)で遭遇したことについて書いています。

前回はPHPを導入しました。今回はMariaDBとphpMyAdminを導入します。

仮想開発環境を構築シリーズ
1 Hyper-Vで仮想マシンを作ろう
2-0 事前準備をしよう
2-1 Apacheを入れよう
2-2 PHPを入れよう
2-3 MariaDBとphpMyAdminを入れよう
3 Laravelをインストールしよう
4 Xdebugを設定しよう
5 Eclipseでデバッグしよう

MariaDBをインストールする

PHPがインストールできたら、次はMariaDBをインストールします。

これもPHPインストールの時と同じように、yumで入れると古いものがインストールされます。そのため、公式サイトからOSに適合した新しいバージョンを入れていきます。

MariaDB Foundation

MariaDB Foundationから、CentOS7、入れたいバージョンを選びます。

MariaDB導入の手引き

ページ下に選択したバージョンの導入方法が表示されます。
この指示通りに入れていきます。

MariaDB.repoを作成する

/etc/yum.repos.dにMariaDB.repoを作成します。

sudo vim /etc/yum.repos.d/MariaDB.repo

# 手引きにある以下の記述を記述して保存する

# MariaDB 10.5 CentOS repository list - created 2020-06-26 02:00 UTC
# http://downloads.mariadb.org/mariadb/repositories/
[mariadb]
name = MariaDB
baseurl = http://yum.mariadb.org/10.5/centos7-amd64
gpgkey=https://yum.mariadb.org/RPM-GPG-KEY-MariaDB
gpgcheck=1

MariaDB.repoを指定してインストール

作成したMairaDB.repoを指定してMariaDBのインストールを実行します。

sudo yum install MariaDB-server MariaDB-client

root初期パスワードを設定する

初期設定を行います。まずはMariaDBを起動します。

systemctl start mariadb

インストール直後、通常はrootのパスワードは設定されていないので

mysql_secure_installation

で起動し、rootパスワードなしで入れるはずなのですが、どういうわけか何らかの管理者パスワードが設定されているようです。
こちらからはわからないので、まずは強制的にrootのパスワードを変えてしまいます。

sudo mysql -u root
use mysql
ALTER USER 'root'@'localhost' IDENTIFIED BY "新パスワード";
exit;

# 設定したパスワードでログインできることを確認
mysql -u root -p設定したパスワード

phpMyAdminをインストールする

phpMyAdminはデータベースをブラウザからアクセスして操作できるツールです。あると何かと便利なので導入します。

こちらもPHPバージョンと合わせる必要があるため、remiのphp7.4を指定してインストールします。

sudo yum install --enablerepo=remi,remi-php74 phpMyAdmin

完了後、phpMyAdmin.confを編集します。php.iniのときと同様、コピーしてから行います。

cd /etc/httpd/conf.d

# 編集前にコピーしておく
sudo cp phpMyAdmin.conf phpMyAdmin.conf.old

sudo vim phpMyAdmin.conf

「Require local」 を「Require all grented」に変更します。

# 編集するところ
<directory usr="" share="" phpmyadmin="">
   AddDefaultCharset UTF-8

   #Require local #以下を追加
   Require all granted
</directory>

変更後、apacheを再起動します。

systemctl restart httpd

ブラウザから/phpmyadminにアクセスするとログイン画面が表示されます。

phpMyAdminログイン画面

先ほどログインしたrootでログインしてみてください。成功するとデータベースのメニューが表示されます。

phpMyAdminログイン完了後の画面

まとめ

いつも何気なく使っているウェブサーバーですが、裏では色々なものが入っていて、要求通りに動くように指定の物を入れています。
開発環境を作るというだけでも一日がかりになってしまうのも、うなずけますね。

プログラムを書いているだけだと意識しない部分ですが、サーバー側面も触っておくと理解が深まって良いのではと思います。

次は、ついにLaravelのインストールです。

参考サイト

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